僕がスキルも経験もない状態から初めて仕事をもらった方法

名城 真彦
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名城 真彦
楽しく学べるセミナーマーケティングの先生。 年間500回以上のイベントを開催している名古屋のコワーキングスペースタスクールの現役店長を務める。 主催の講座やお客さまの講座を企画から運営、集客までを行っている。その活動と並行して講座を開催する講師のためのランディングページ作成の講座や作成サポートを行っています。
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会社に頼らずに自分の仕事をしてみたいという人って多いと思います。
そんな人の中で、「今まで普通の会社員をしていてお金をもらえるほどのスキルや知識がない」という人も多いですよね。
僕もそうだったんですが、そんな状態からホームページ制作やチラシデザイン、事業のアドバイスなどの仕事をもらうことができました。
この記事では、僕の経験をふまえてどのようにしたら経験ゼロの状態から仕事をもらうことができるかについて書いています。

実績ゼロから仕事を取るための間違った考え

まず本題に入る前に経験と実績ゼロの状態から仕事を取るための間違った考えの話しをさせてください。
僕もハマっていた考え方です。この話しは間違ったことをしているという意味ではなくて、「仕事をもらうための行動」としては遠回りという意味で書いています。

①ひたすら勉強する

勉強をすることはとても大事なことです。仕事をもらうためにはある程度の知識とスキルは必要です。
でも勉強をすごくたくさんしても仕事を貰えるというわけでありませんよね。
ひたすら机に向かって知識を頭に入れ続けても仕事はもらえません。「知識がある=仕事がとれる」というわけではないんです。

②資格の勉強をする

目的がはっきりしている場合や、やりたいことをするためには資格が必要という場合を除いて、「何をすればいいのかがわからないからなんとなく資格の勉強をする」というのも仕事をもらえるようになるという意味では遠回りです。

資格があるからといって自然と仕事を貰えるようにはならないですよね。資格を取った専門家の人もみんな仕事をもらうために努力しなくてはいけません。資格を取ることと仕事をもらうことは別のものです。

あなたがやりたいことは、どうしても資格が必要なことですか?

「NO」の場合は資格を取るための時間を、仕事をもらうための行動にあてましょう。

やりたいことが決まってない人は、なおさらまずはできることで仕事をもらいに行きましょう。なんとなく資格をとっても実際に仕事をもらってやってみたら、やりたいことじゃなかったということもよくある話です。

③高額の商材で勉強する

何十万もする高額のビジネス商材、起業塾やコンサルティングのような対面で教えてもらうものや書籍やPDFデータ、動画や音声などの対面以外で学ぶようなもののことです。

なんでよくないかというとまずは、

その商材を受けてみないと自分に合っているかどうかがわからないということ。

商材のレベルや商材が教えているテーマが自分に合ってないくてその知識が無駄になってしまう可能性もゼロではないということ。

学んでも実践するかどうかわからないということ。

ハズレ商材(詐欺商材)を見極めることができないこと。

などなどやらないほうがいい理由がいっぱいあります。

このような商材を買ってもいい人は、ある程度実務経験を積んで学んだことをすぐに実践する可能性が高い人ですね。

そういう人以外は買わないほうがいいです。まずは、独学か低額の商材(本やセミナーなど)で勉強して先に実践をしましょう。今はインターネット上に無料の情報がたくさん落ちています。自分でやってみてつまづいたときに初めてお金をかけて勉強するかどうかを検討しましょう。

実績、経験がない人が仕事をもらえるようになる方法

では、実際に経験ゼロの人が仕事をもらえるようになる方法についてのお話ししていきます。

誰でも最初は経験ゼロですよね。

会社員のように待っていたら勝手に経験をつませてもらえるっていうことと違って、個人で仕事をもらおうと思ったら自分からもらえるようにならないといけません。ここでは営業ガンバれという話しではなく、経験がない状態から初めて仕事をもらう方法についての話しをします。

とってもシンプル方法です。それは、

知り合いから仕事をもらうこと。

ね、シンプルでしょ。もう少し詳しく解説しますね。

経験がないっていうことは、その人のプロとしての信用がゼロってことですよね。あたりまえです。実績がまったくないんだから。

プロとして信用がないんならできることは、プロとしてではなく、あなたの人間性を信用してもらうっていうことです。

人としてコイツは大丈夫だなと思ってもらう。「コイツ最近、ホームページを作る勉強してたな。ちょうどホームページ作りたいしお願いしようかな」と思ってもらうことです。

じゃあ、どうやって人として信用してもらうのか。

人として信用してもらうために1番最初にすること。

人として信用してもらうために1番最初にすること。

それは「知り合うこと」です。

知り合わないと何も始まりません。対面でもネット上でもいいので知り合いましょう。

知り合ったら、何度もアプローチしましょう。対面で何度も会う。挨拶する。ちょっとした日常会話をする。直接会えなくても電話やメールをする。SNSでコメントをするとかでもいいですね。

要するにお客さんになってくれる人の前にあなたが何回も現れる。接触する。っていうことです。
人って繰り返し接触すると相手に信頼を抱くらしいですよ。「ザイアンスの法則」というやつです。

信用してもらえるようになったら、あなたがこれから仕事としてやろうとしていることについての情報を発信しましょう。実際やっているところを見せたり、SNSでそのジャンルついて投稿するとか。

知人のデザイナーさんは車好きな人が集まるフェイスブックコミュニティに入って、その人達と仲良くなって自分の商品を売っていました。すごく上手なやり方ですよね。

意識したいのは、「コイツは私のやってもらいたいことができそう」と思ってもらえるようにすること。

次はできるだけ多くの人から信用してもらえるようにするっていうことですね。

やり方は、これからあなたがやろうとする仕事を必要としてそうな人が集まる場所に行くことです。
それが、ビジネス的な内容ならセミナーとか交流会とか。カルチャー的な内容なら習い事の教室とか。

お母さんが対象ならどこにいけば会えるだろう?痩せたい人が対象ならどこに行けば会えるだろう?
そういうことを考えてその人たちが集まる場所に行きましょう。

ウェブ上の出会いでもいいですよ。共通の趣味をもったSNSのグループに入ってみるとか、最近だとオンラインサロンというフェイスブック上のコミュニティとかもいいですね。

注意点として、SNSで一方的に情報を発信していても信用は築けないということ。SNSは本来コミュケーションツールです。人と絡むためのツールです。知らない人、興味のない人がSNSで格言めいた発言をしていても「ふーん」としか思いませんよね。

 

人として信用してもらうためにすること

  • 知り合う
  • Webと対面で何度も接触する
  • あなたのやろうとしている分野の情報を発信する
  • あなたのやろうとしている分野に興味がある人が集まるところに行く

 

勇気を出して提案する

これでたくさんの人から信用してもらえるようになりましたね。
あとは勇気を出して、提案してみましょう。

こういう仕事ができるんだけどどう?」って。

最初は、お金を取らずにモニターとして実践を積ませてもらうのもいいですね。それを繰り返すうちにお金をもらえるレベルまで信用度が上がっていきますよ。

僕もチラシデザインしたときの最初の報酬は「ゴハン奢って」でした。

実際に僕が経験ゼロから仕事をもらった流れ

では、実際に僕が仕事をもらった実例を紹介します。

前提として、僕はたくさんの事業主が集まるコワーキングスペースのスタッフです。事業主の人たちと何回も会ってお話しできる環境に身をおいています。たくさんの人の信用を得るには、最適の環境ですね。

①ホームページ作成

自力でWordPressでブログを開設して書いたブログをSNSに投稿したり、職場のコワーキングスペースの仕事での僕のSNSマーケティング関連業務の情報を発信をする。それから独学で勉強したWebの知識を人にアドバイスさせてもらう。

そしたらある日、ホームページを作りたい人が目の前に現れます。その人にこう言いました。

「僕やります!」

以上です。ちなみに実績ゼロの状態で僕やります!が通用するのは人として信用してもらっている場合だけですよ。

②チラシのデザイン

ある日、チラシを作りたいけどいい人いない?と聞かれる。

「僕やります!」

以上です。

このときは、完全にチラシ作成スキルゼロの状態から仕事を取ったのですごく苦労しました。でもそのおかげでIllustratorのスキルがすごく身につきました。やっぱり実践って大事ですね。

③お仕事のアドバイス

僕はビジネス本が大好きなので普段からビジネス本を読みあさってます。で、その知識を色んな人に話したりアドバイスします。

それから自分が講師でセミナーを企画しました。普段から人間関係を築けていた人たちから「アイツが講師だから行ってみるか」と何人もの人が参加してくれました。

そんな人達から拡散して、知らない人も来てくれました。その知らない人に無料相談しますって提案したら申し込んでくれて、何度か無料で相談にのりました。3回目の相談のときに、相手の方からお金を払うといってくれました。

思い切って提案してみるものですね。この提案がなかったらこの仕事はもらえていませんでした。

なにもない状態だからこそ、すぐに実践しよう

実績ゼロから仕事をもらうためのステップは

  1. 人として信用してもらう
  2. 人として信用してくれている人に自分ができることを提案してみる

この2つのステップです。

そうやって、僕は経験ゼロの状態から色んな仕事をとって必死に勉強しながらその仕事をこなしたわけです。
机の前でたくさん勉強をするよりも実際にお客さんから仕事をもらって実践をしたほうが、早くその知識やスキルが身につきます。やってみて足りない知識やスキルをその都度おぎなうというやり方ですね。

でも全くのゼロの状態から仕事をとるのは大変なのである程度勉強はしておいてくださいね。

学んだことはすぐ実践。やりながら勉強です。

実践するためには、たくさんの人から信用されるようにしてチャンスがきたら勇気をだしてやってみましょう。

合言葉は「僕やります!」です。

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