何かやってみたいけど何から始めたらいいかわからいない人のためのはじめての起業のやり方

名城 真彦
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p-起業
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名城 真彦
楽しく学べるセミナーマーケティングの先生。 年間500回以上のイベントを開催している名古屋のコワーキングスペースタスクールの現役店長を務める。 主催の講座やお客さまの講座を企画から運営、集客までを行っている。その活動と並行して講座を開催する講師のためのランディングページ作成の講座や作成サポートを行っています。

ふとやりたいことが思いついた。どうやって形にすればいいの?
もしくは、何かやってみたいんだけど何をしたらいいのかわからない。
という人のために、「新しいサービスをつくるときの型」をまとめました。
新しいサービスを作るのに慣れてない人は、やみくもに何かを始めるよりも型にハマったやり方の方がやりやすいのでおススメです。

新しいサービスを作りたいと思った時の考え方

これです。

①仮説を立てる
②立てた仮説を検証する
③必要最低限の商品をつくる
④お客さんに提供して反応をもらう
⑤商品を磨きこむ

この型にはめて考えるとやりやすいですよ。

まずは仮設を立てよう

サービスを提供する=誰かの悩みを解決するためのお手伝いをするということです。
なのでまずは「〇〇な悩みを持った人を○○にしてあげたい」ということを考えます。
つまり、
○○な悩み→これから考えるサービス→○○な悩みが解決した未来
という状態ですね。

例①
モテまくりたい34歳の真彦さん

モテまくれるファッションコーディネートサービス

モテまくった

例②
孫にウケるLINEを送りたいおじいさん

高齢者向けのスマホ教室

孫にウケた。毎日の孫とLINEのやりとり超楽しい

この例のように「悩みがある状態」から「悩みが解決した未来」に行くためのお手伝いをする。そのためにはこんな「解決策」がある。その「解決策」がこれから作るサービスです。

ここで仮説を立てるのは
・悩み
・解決策
この2つの仮設をたてましょう。

解決したい「悩み」は決まったけど、解決策の仮設ってどうやってやればいいの?という人のためにもう少し具体例をあげますね。

解決策の仮説の例①
悩み:年賀状を手書きで書きたい。でも字が下手で困っている。
解決策の仮設:書道家の人のボールペン字講座、手書き風に印刷できる年賀状サービス

解決策の仮説の例②
悩み:結婚したくても口ベタで異性の人と仲良くできない
解決策の仮説:異性と仲良くなるためのコミュニケーション教室、口下手な人専門の結婚相談所

このようにひとつの「悩み」に対して解決策ってひとつじゃないですよね。
ためしに自分が解決したいと思っている悩みを実際に解決しているサービスをいくつか探してみましょう。できれば、いくつか体験してみるといいですよ。色々体験してみて「もっとこうだったらいいのに」「自分だったらこうするのに」ということが見つかれば、そこを活かした解決策を作りましょう。

解決したい「悩み」は決まったけど自分にはどんな解決策を提供できるのかわからないっていう人は、実際に成功している自分でもやれそうな解決策をマネするところから始めてみましょう。

立てた仮説を確かめよう

次は立てた仮説が本当にあってるのかどうかを確かめましょう。
ここで注意したいのが、きっとこんなサービスがあったらウケるよね。と思いついて、いきなりそのサービスにお金と時間をかけて作ってしまうこと。あと「自分はこれがやりたい」となって自分発信で物事を始めてしまうこととかですね。

ここで私の失敗例。

飲食店の運営ってもっと効率よくやれば、負担も減るしお客様の満足度も上がると思う。
個人の飲食店の人はもっと効率よく出来るはずなのに・・・

よし、個人経営者向けの飲食店オペレーションコンサルタントになろう

時間をかけてオペレーションについてまとめて、セミナーを企画

全く相手にしてもらえなかった。

このとき私が立てた仮説

悩み:個人の飲食店オーナーはお店の運営が効率よく回せなくて困っている。
解決策:オペレーションのコンサルティング
悩みを解決した未来:効率よくお店を回して色々スピードアップでオーナーの時間はできるし、顧客満足度も上がって売上アップ。

これはこけました。あとから考えたら個人店のオーナーってオペレーションを改善するのにお金を掛けようと思う人がいなかったんですよね。必要とされていないサービスを作ることに時間を使っちゃってました。

「悩み」の仮設が間違っていたということですね。

仮設を立てるときに大事なことは、これから解決したいと思っている「悩み」が本当にあるのか。お金をかけてまで解決したいと思っている「悩み」なのか。を検証することです。最初に仮定した「悩み」を解決したいと思っている人がいるのかどうかを検証しましょう。
やり方は、「その悩みを持っていそうな人に接触して聞く」です。

悩みの仮設を検証して、その悩みを解決したい人がいるということがわかりました。
その次にすることは、解決策(悩みを解決するための商品やサービス)の検証です。
これも悩みの仮説と一緒ですね。「実際に必要かどうか聞いてみる」です。こんなサービス始めようと思うんだけどほしいと思う?って。

恥ずかしいと思えるくらいで十分。最低限の商品をお客さんに出してみよう

解決策の仮説が必要とされているってわかったら、次は実際にお客さんにサービスを提供してみましょう。このタイミングでの注意点はいきなり完璧な商品、サービスを提供しようとして時間とお金をかけ過ぎない。ということですね。

例えば、「口下手な人のためのコミュニケーション講座」という解決策を提供しようとします。

・完璧な講座をしようと半年かけて勉強して1回の講座を開いたAさん

・ある程度の勉強で半年に12回の講座を開いて何度もお客さんの反応を貰っているBさん

この2人だったらBさんの方がより質の高いサービスを作れそうじゃないですか。その違いは実際にお客さんにサービスを提供してる数ですよね。サービスを提供してその反応に応えるように自身のサービスを磨きこんでいます。
ここでも「実際に悩みを抱えている人に聞く」をしないといけません。
そうするためにやることは、「悩みを解決するための必要最低限のも」をつくりましょう。
例えば、何かを教えるサービスをしようとしている人は、ある程度勉強したらお客さんにそのサービスを提供してみましょう。それで、意見をもらうといいですね。
まだ人に提供するレベルじゃないし、恥ずかしくて人に出せるようなものじゃない。と思うかもしれません。でも恥ずかしくなくなるまで準備をしていたら、それは準備に時間をかけすぎです。勇気を出して提供してみましょう。
誰にサービスを提供しようか迷ったら、悩みと解決策の検証をするときに意見を貰った人にそのままサービスを使ってもらうといいですよ。

反応をもらって磨きこもう

ここまで何度もサービスを使ってもらったら、多くの反応を貰えていますよね。

そのサービスを提供してみて実際に「○○な悩みを持った人」を「○○な悩みが解決した未来」に持っていくことができましたか?

できていなかったら、何が足りないのかを考えてみましょう。考えるときのコツは定期的に誰か(第3者)に相談するといいです。一人で考えいるよりずっと考えがまとまります。

場所、時間、経験、仕組みとか色んな要素を修正していきながら必要とされているサービスを磨きこみましょう。ここまでやって必要とされているサービスができたら、そこで初めてしっかりとしたお金をかけても大丈夫だと思います。

まとめ

最後にざっくりまとめます。

仮説を立てる
○○な悩みを持った人を○○な悩みが解決した状態にしたい。
悩みと解決策の検証。
立てた仮説を検証する
悩みと解決策の仮設を実際に悩んでいる人に聞く。
必要最低限の商品をつくる
できるだけ準備に時間とお金をかけない。
お客さんに提供して反応をもらう
恥ずかしい完成度でも勇気を出して提供してみる。悩みを持った人を悩みが解決した状態に持っていけているのかを見る。
商品を磨きこむ
提供した商品・サービスから反応を貰って何度も修正する。

こんな感じですね。新しいことを始めるときはとにかく検証。どんな悩みを抱えている人をどんな風にしてあげたいのかを決めて、あとは実際に困っている人に聞いてみる。っていう流れで進めてみて下さい。

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楽しく学べるセミナーマーケティングの先生。 年間500回以上のイベントを開催している名古屋のコワーキングスペースタスクールの現役店長を務める。 主催の講座やお客さまの講座を企画から運営、集客までを行っている。その活動と並行して講座を開催する講師のためのランディングページ作成の講座や作成サポートを行っています。

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