【第2回】教える仕事の始め方ロードマップ

こんにちは!名城です。 

今日のメール講座は、

「教える仕事の始め方ロードマップ」

の2回目となります。

1回目は、講師業や誰かにアドバイスをして報酬を得るアドバイザー業としてこれから活動を広げていこうとしている人が、高確率で挫折してしまう3つの壁があるということをお伝えしました。

  • 一人目の顧客を獲得できない壁
  • 常に集客、営業活動にほとんどの時間を取られてしまう壁
  • 低額のサービスしか売れない壁

この3つです。

この3つの壁さえ乗り越えてしまえば、あなたは「教える」という仕事で報酬を得ることができるようになります。

というわけで本日は、1つ目の壁の

「一人目の顧客を獲得できない」

という状況を、どう乗り越えるのかについてお伝えします。

 

最初の売上をどうやって立てますか?

ほとんどの人が、最初のお客さんから報酬を得るために集客活動をしますよね。

そうは言っても、何から手をつければいいのかわからない方も多いはず。

インターネットで「集客」と検索すると星の数ほどの情報が出てきます。

例えばこのような情報。

  • 自分の肩書をしっかり考えなさい
  • ホームページやチラシのデザインを作り込みなさい
  • 色んな交流会に参加して人脈を増やしなさい
  • SNSで上限いっぱいまで友達申請をしなさい
  • リツート、シェアのキャンペーンをしなさい
  • 告知サイトを活用しなさい
  • ブログをたくさん書きなさい
  • LINEをやりなさい
  • これからは動画をたくさんつくりなさい

などなど。

他にもたくさん出てくると思います。

おそらく、あなたも1つは試してみた方法があると思います。

いくつも試したけど、どれも効果が薄かったという人もいると思います。

そこで効果が出なかった場合にする行動はこの2つ。

  • 新しい集客方法を探すようになる
  • 無料のビジネスセミナーから高額のセミナーまでとにかく集客の勉強をしてしまう。

この行動をしてしまう人がたくさんいます。

一人で新しいことを始めると、自分がしてきたことが正しいのかどうかがわからず、常に不安な気持ちになります。

そうすると、もっといい方法がないかとネットや本で他の集客手法を探したくなります。

そして次から次に色んな情報が見つかります。

この本のやり方がいいんじゃないかな?この先生の集客講座を受ければ今の事業がうまくいくに違いない!

となって、今まで勉強してきたことと同じような情報、今の自分には必要のない情報をどんどん勉強をしてしまいます。

ですが、講師業やアドバイサー業を始めたばかりの人がいきなり集客活動に力を入れることはおすすめしていません。

そのことについて解説していきます。

集客活動は重要だけどその前に必要なことがある

どれだけ集客活動をがんばっても、その商品の価値が伝わらなければ集客はできない。

どれだけ集客しても、その商品に価値がなければ売れない。

これは、教える仕事に限った話しではなく世の中の全ての商品・サービスに当てはまる言葉です。

例えば、あなたが家族で食事をするお店を探しているとします。

あなたの家のポストに、ある中華料理屋のチラシが入っていてそのチラシをみてみたら写真がぜんぜん美味しそうじゃない。

そんなチラシだったらどれだけチラシをたくさん配布しても集客にはつながりません。

もう一枚、別の飲食店のチラシが入っていました。次のチラシは、いい感じだったのでお店に行ってみることにしました。

そしたら、接客も料理も最悪だった。もう2度と行きたくないし、近所の人にも行かないように話しをしよう。

このように、まず価値が伝わらなければ集客は、できないし商品に価値がなければ売上は上がりません。

講師業、アドバイザー業を始めたばかりの人が、そのサービスに価値があってそれがちゃんと伝わっている状態になる前に集客活動をしてしまう。

集客の情報を欲し続けてしまう。

そうするといつまで立っても最初のお客さんから報酬を得るという状況にならないのです。

この講師業、アドバイザー業にとっての価値とはなんでしょうか?

その価値を伝えるためには何が必要なのでしょうか?

必要なものその1:先生としてのスキル

そもそも、講師業やアドバイザー業といった「教える仕事」をしている人の商品はなんでしょう?

「知識」ではありません。

教える人の商品は、「あなたの知識や経験を活用して相手の願望を叶えてあげること」ですよね。

何か悩みがあるんだけど自分では解決できない、だから解決策を知っている人にお金を払って悩みを解決するということです。

悩み事を解決するための知識がほしいのではなくて、悩み事を解決したいのです。

ですから、「知識」を持っているだけでは売上にはなりません。

その知識を使って、相手を変えてあげる能力が必要になります。

この相手を変える能力と、知識があるというのは別物です。

知識があるからと言って、相手の考えや行動を変えてあげられるとは限りません。

とくに駆け出しの人の場合、ある程度の知識はあっても顧客を動かして変えてあげる能力が備わってない場合がほとんどです。

つまり商品としてのお金を貰える価値がない状態、味もサービスも悪い飲食店のような状態です。

この状態でどれだけ集客に力を入れても、売上にはつながりません。

必要なものその2:先生としての信用

上の飲食店の例えでは、チラシを見ておいしそうだと思ってもらうことができればお店に呼ぶことはできていましたよね。

おいしそうというお店の価値がチラシを見た人に伝わったということです。

では、講師業、アドバイザー業の人にとっては、お客さんにどう思ってもらうことができたら価値が伝わったという状況になるでしょうか。

それは、「この人の話しを聞けば、私の悩みが解決しそうだ」と思ってもらうこと。

つまり、あなたが先生として信用してもらえるかどうかが重要になってきます。

まだ実績が1つもない駆け出しの人が、どうすればそう思ってもらうことができるでしょうか。

難しいですよね。

とくに教える仕事というのは、形のない商品。形のあるモノを売る何倍も信用が大事になってきます。

まだ講師業、アドバイザー業を始めたばかりの人は、「この人の話しを聞けば、私の悩みが解決しそうだ」と思ってもらうための材料がないのです。

この状態で、どれだけ集客を頑張ったとしても、美味しくなさそうなお店のチラシをたくさん配布して集客できない中華料理屋と同じような状況になってしまうのです。

このように、商品に価値がない、価値があったとしてもそれが伝わらない状態ではどれだけ集客を頑張ってもお客さんから報酬を得ることができるようにはなりません。

ですからこれから教える仕事で活動を始める人はは集客活動に力を入れる前に、

先生としてのスキル(商品の価値)

先生としての信用(商品の価値が伝わる状態)

この2つを必ず作るようにしてください。

あなたがまずやらなくてはいけないことは、集客の勉強でも集客活動に時間をかけることでもありません。

次回は、先生としてのスキルと信用を同時に貯めていくプロセスについてお伝えします

というわけで本日は、

駆け出しの講師業、アドバイザー業の人が、いきなり集客に力をいれてはいけない理由について解説しました。

まずは先生としてのスキルと信用を貯めるようにしましょう。

じゃあ、どうやってスキルと信用を貯めていけばいいの?

となりますよね。

次回は、この部分についてお伝えします。

お楽しみに!

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