次々くるむちゃブリを乗りこなせ!風呂敷畳み人イベント参加レポート

名城 真彦
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P_畳み人カバー
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名城 真彦
楽しく学べるセミナーマーケティングの先生。 年間500回以上のイベントを開催している名古屋のコワーキングスペースタスクールの現役店長を務める。 主催の講座やお客さまの講座を企画から運営、集客までを行っている。その活動と並行して講座を開催する講師のためのランディングページ作成の講座や作成サポートを行っています。

僕の会社では次から次へと新しい企画が生まれていて、いつのまにか全国規模の仕事を受注していたりします。そんな感じで日々発生する壮絶なムチャブリを処理する毎日をすごしています。たまに「そんな無茶なっ」という心の声を漏らしてしまいそうになる。

そんな僕のためにあるといっても過言ではない「風呂敷畳み人」というイベントが名古屋で開催されると聞いたので参加してきました。次々と新しいアイデアを出す上司に振り回されている人にとってはすごくおもしろい話しが聞けましたよ。

どんな人が喋ってるの?

今回のイベントでは「風呂敷畳み人ラジオ」を運営している畳み人のスペシャリストのお二人がスピーカー。

P_畳み人
設楽悠介
さん(左)
幻冬舎 コンテンツビジネス局 部長/幻冬舎コミックス 取締役/日本サウナ総研 理事研究員

野村高文さん(右)
NewsPicks編集部エディター/NewsPicksアカデミア プロジェクトマネジャー

お二人のことを知ったきっかけ↓↓
風呂敷「畳み人」ラジオ
※「voicy」という音声配信サービス(アプリ)の中のコンテンツです。この「vocy」というアプリ、「畳み人」のお二人のほか影響力のある人たちがそれぞれ得意な分野の音声配信を行っています。最近の僕の通勤のお供です。僕がよく聞くのは風呂敷畳み人ラジオの他にサウザーさんの「サウザーラジオ 星雲の誓い」というチャンネルをよく聞いています。

有名人です!

イベントが始まると司会の人の挨拶に続いて、畳み人のお二人の講演が始まります。最初のネタがウェルビー今池(だったかな)の話しから始まって名古屋人のハートを鷲掴みです。ちなみに野村さんは愛知県出身で名古屋の某有名企業の裏話をなぜかされてました。親近感爆発です。

風呂敷畳み人って何?

風呂敷畳み人というのは、「ビジネスで大きく広げられたアイデアの風呂敷を、実行可能な状態に落とし込み、運用していく人」のことだそうです。逆に次々と新しいアイデアを思いついては、現場に持ち込んでくる人のことをここでは「広げ人」と定義しています。

ちなみに僕の周りには超優秀なボス(スーパー広げ人)が2人いて、それはもう次々と新しい仕事をとってきたり、次々新しい企画を生み出しています。

全国で開催するイベントの事務局やることになったから運営よろしくね!

h広げ人

なるほど。

わたし

東京の企業の社長を呼んでイベントやるんだけど私いないからうまくやってね!

広げ人

そうきましたか。

わたし

こんな感じに。なので僕には広がったアイデアを畳むスキルが必須でした。このスキルがないと僕は死ぬと思って間違いないでしょう。

畳み人=実働部隊じゃない

僕も勘違いしていましたが、「畳み人」というのは実際に作業をする人のことではないそうです。

一つの企画を運営するには、アイデアを生み出す「広げ人」とそのアイデアを実際に運用する「実働部隊」、そして「畳み人」という3つのポジションがある。

「畳み人」は「広げ人」から出たそのアイデアをまとめて「実行部隊」が運用可能な状態まで具体的にまとめるポジションですね。サッカーでいうミッドフィルダー的な立ち位置です。(サッカー知らないけど)

中間管理職の僕もまさにこの立ち位置ですね。

アイデアを運用可能な状態まで具体的にまとめるっていうことがどういうことかとうと、例えば100人規模のイベントを開催するというアイデアが出たとします。

広げ人は、「イベントではこんなことを喋りたいよね。」「あのゲストも呼ぼうよ。」「撮影して動画も販売しよう。」などなど、どんどんアイデアを広げていきます。

そこで畳み人はイベント開催までのスケジュールや集客方法、販促物作成、会場選定、スタッフへの仕事の割り振りなどを具体的に考えて現場に落とすわけです。

さらにこのイベントではそんな畳み人に必要なスキルについてお話ししていました。

畳み人に必要なスキル

スキル1:広げ人のアイデアを面白がって付加価値をつける!

畳み人もアイデアを楽しむことが大事だそうです。

広げ人が出してきたアイデアに、リソース(予算や時間、スタッフの数など)から考えてしまうとブレーキになり中途半端なアイデアになってしまいがち。

まずは、一緒にアイデアを楽しんで企画を広げていきましょう。

僕はついリソースから考えて、それムリじゃない?と考えることがクセになっていたのでよくなかったですね。

スキル2:細部を大事に。でも対局を見失わない。

広げ人から降りてくるアイデアは、最初はざっくりした状態です。畳み人は、そのアイデアをできるだけ細かい点を考えていきましょう。イベントを開催するなら、どんな人を呼ぶ?当日の役割はどうする?予算は?必要な機材は?などなど。

でも細かいところに気を取られすぎてなんでこの企画をするのか、企画のコンセプトはなんだったのかは忘れないようにする。作業に追われていると、つい効率のいい方、ラクな方を選んでしまい企画当初の目的がぶれてしまうことがあるので注意が必要ですね。

スキル3:新規施策は楽しい。しかし既存施策の改善も怠らない。

新しい企画が始まったらついその企画に気が向きがちですよね。でも元からある施策も忘れないようにしましょう。

僕の場合も既存のお客さんに気をかけるのは大事なことだと思っていて、それが疎かになってしまわないように気をつけるようにしています。

このように畳み人に必要な3つのスキルについてお話ししていました。

1つ目のスキル、広げ人からおりてきたアイデアを一緒に楽しむことって大事ですよね。楽しむ気持ちがあれば、アイデアを広げられるしそれを上手に現場に伝えることができる。

逆に楽しむ気持ちがないと次々来るムチャブリに答えるのはツラいし、ついつい「それはムリです。」「これもムリです。」って発言して現場側に偏った立ち位置になってしまう気がします。

そもそも広げ人と現場の人たちって対立しがちなのでその調整をすることも畳み人の仕事なのかな。

まとめ

ということで全国の畳み人ポジションの皆さん。
ボス(広げ人)から次々アイデアが降りてきて、その素晴らしいアイデアを活かすためには
まずはそのアイデアを楽しむ。そして、細部を考えて実現可能な状態に落とし込む。現場を回す。でも新しいことばかりに気をとられずに既存の施策の改善の忘れない。

そのことを意識して、アイデアに熱狂して楽しい畳み人ライフを送りましょう!

追伸:畳み人という言葉が今の自分のポジションにあてはまり過ぎで、スピーカーのお二人の話しが面白くて時間があっという間でした。今後の自社のイベント運営の参考にします!

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