誰にどんな価値を提供するかがぼんやりしているときの対処法

 
価値ぼんやり
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名城 真彦
主に個人ビジネスの方向けに開業支援やブログ・ホームページ制作、FB広告運用の仕事をしています。 年商1億円喫茶店の店長→年間100件くらいセミナーをするコワーキングの店長→独立しました。 喫茶店のマスターをしながら、Webマーケティングの事業を両立させることを目標にしています。
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自分は誰にどんな価値を提供しているのか。

自分が誰にどんな価値を提供するのかがぼんやりしていて、いまいち方向性が定まらない。

それを解決するためには、顧客との接点をたくさん作ることが必要です。

顧客接点をたくさん作ることで、自分が誰にどんな価値を提供できるのかが明確になります。

この記事では、なぜ顧客接点をたくさん作る必要があるのか、どうやって顧客接点を作るのかといった内容をお伝えしていきます。

なぜお客さんを知ることが大切なのか

新しい事業を始めたり、 ブログを書いたり、誰かに対して何かサービスを提供したい。

そう思ったときには、まずは自分に何ができるのかというところから考えますよね。

たとえば、 マーケティングの勉強をしたからその知識を人に伝えるために勉強会を開きたい。

それならその勉強会に来てくれる人は、どんな人なんだろうということを考えないといけないですよね。

でも、実際にどんな人がマーケティングの知識を知りたいのかって想像しようとしても、ぼんやりとした顧客像しか出てこない。

そういった状況になります。

そうなると勉強会のタイトルも「マーケティング勉強会」といった、抽象的なタイトルになってしまう。

人が行動する時は、その行動が自分にとってメリットがあると思えたら行動をします。

ですからマーケティング勉強会というタイトルが、自分にとってどんなメリットがあるんだろうというのものが伝わらなければ、誰もその勉強会には来ようとは思わないわけです。

ここでもし、お客さんのことをはっきり理解していたとします。

そのお客さんが、 リピーターへの販売に苦戦している人だとしたら「リピーター獲得のための効果的なダイレクトメール活用法セミナー」といった相手の悩みに刺さる具体的な提案ができるようになります。

このように自分が対象とする顧客像への理解を深めることによって、より相手が求めている価値を提供につながるということです。

価値の提供をビジネスの視点で考える

そもそも人に価値を提供するということをビジネスとして考えると、誰かの願望を叶えてあげるお手伝いをするという価値を提供して、その代わりにお金をもらうと いうことです。

誰かの願望を叶えてあげるお手伝いをするためには、誰がどんな願望を持っているのかを知らないとお手伝いのやりようがないですよね。

自分に営業のスキルがあるから、そのスキルを使って誰かの願望を叶えるお手伝いをしたい。

そう思ったら、具体的にどんな願望を持ったどんな人が自分のスキルを必要としているのかを知らないと アプローチができません。

だからまずは、自分の知識スキルを必要としている人が誰なのかをちゃんと知る必要があるということですね。

また、 自分が誰かに価値を提供しようと思ったら、その相手との信頼関係を築けている必要があります。

まったく知らない人や企業、サービスからは、たとえ無料だったとしても、自分の願望を叶えるお手伝いをしてもらおうとは思えないですよね。

いきなり営業スキルを持った人が、「あなたの代わりにあなたの商品を売ってあげます」と言ってきても断るかと思います。

いきなりそんなこと言われても信用できません。

ですから誰かに価値を提供しようと思ったら、その相手との信頼関係をある程度、築かなければいけません。

つまり自分が誰かに価値を提供しようと思ったら、この2つが重要になってきます。

  • 自分が対象にする相手のことを深く理解する
  • そしてその相手との信頼関係を作る

この2点のために顧客と接点を作っていきます。

顧客接点を作るメリット

ここからは顧客接点を作る3つのメリットについてお話ししていきます。

ちなみにここでいう顧客接点とは、実際に会うことだけではなく、SNSでのやり取りやメールのやり取りなどちょっとしたやりとりすべてを含みます。

1.お客さんが誰なのかがわかる

実際にあなたが対象とする人に会って話をしたり、 SNSでコメントをしたりすることで、相手がどんな人でどんな願望を持っているのかを把握できます。

以前、私が「講座の作り方」という講師向けテーマでセミナーの告知をしたことがあります。

オンラインで全国の人に対して募集をしていて、 駆け出しの講師の方からの申し込みを想定していました。

でも、実際に申し込みされた方は、カメラマンの方や治療院の方や農家の方といった講師ではない方がいらっしゃいました。

このように、実際に顧客と接点を作ってみると、自分のスキルや知識を必要としている人がどんな人なのかがわかるようになります。

2.お客さんが何を求めているのかがわかる

実際に話をしたり接点を作ることで相手の本当の悩みや願望を把握できます。

集客やマーケティングについて悩んでいると思っていた人が、ちゃんと話を聞いてみるとそもそもやりたいことがまだ明確に決まっていないという本当の悩みが見えてくる。

そういったことが実際に接点を作ってみると見えてくるようになります。

3.お客さんと信頼関係を作ることができる

人は接点をもつ回数が多いほど相手のことを信用するようになっていきます。(それをザイオンス効果といいます)

ですから、あなたとの接点をたくさん作ることによってその相手との信頼関係を作ることができるようになります。

それは会う、電話する、メールをするといった直接的なやりとりだけではありません。

あなたのブログを読んだりあなたのSNSの投稿を見たり、あなたが発信した動画を視聴したり、そういった回数を繰り返すことであなたとの距離を近づけることになっていきます。

テレビで見るタレントやユーチューバーに親近感を抱いたことがありますよね。

それもその人との接点が多いから出てくる親近感ですね。

具体的な顧客接点の作り方

ここからは、 実際に顧客との接点を作っていく方法についてお伝えしていきます。

イベント開催orイベントに参加する

自分の対象が興味を持ちそうなイベントを自分で主催する、または他の人が開催しているイベントに参加しましょう。

勉強会・セミナーといったイベントや、バーベキューや読書会、ゲーム大会といったいろいろなジャンルのイベントを考えてみましょう。

大事なことはどんなジャンルのイベントだったら自分の対象になりそうなお客さんが来るのかということです。

無料相談(低額の相談)を実施する

相手の願望や悩みに対して相談にのることで、 その人の本当の悩みを知ることができます。

実際に話していくうちに相手も気づいていなかった悩みが出てきたり、それに対して自分では気づいていなかった解決策を提案できたりということにつながります。

ですから比較的、相談を受けやすい無料かまたは低い金額でたくさんの相談を受けましょう。

 Yahoo 知恵袋で相談にのる

直接相談を受けることが難しい場合、もっと簡単な方法は Yahoo 知恵袋などのお悩み相談サイトでたくさんの相談にのることです。

これをするだけでもどんな人がどんなことに悩んでいるのかを把握できます。

そこに自分なりの回答をすることで相手にどんな価値を提供できるのかを自分で認識できます。

コミュニティに入る

自分が対象にする人が参加していそうなコミュニティに参加することで、自然に効率よく何度も設定を作ることができます。

個人事業主に会いたいなら、コワーキングスペースに入会してみる。

自己啓発を提供したいなら、読書会を定期開催しているコミュニティに入ってみる。

経営者を対象にしたいなら、経営者のコミュニティに入ってみる。

そういったことで効率よく設定を作っていきましょう。

ハードルの低いことからやっていこう

ここまで、自分が誰かに価値を提供をしたいと思った時、その対象がどんな人なのかがぼんやりしているという場合の対処法についてお話ししました。

まずは、誰がどんな願望を持っているのかを把握して、その人と信頼関係を作っていく。

そのために顧客接点を作っていきましょう。

顧客接点を作るためには、イベントを開いたり、コミュニティに参加したりなどの方法があります。

ただ、ここでお伝えした方法の多くは、労力がかかるし勇気もいります。

いきなり勉強会を開いたり、知らないコミュニティに一人で入ったりして行くのは大変なことですよね。

ですからまずはハードルの低いことからやってみてください。

Yahoo知恵袋で相談に乗ってみるとかとか、初心者向けの勉強会に参加してみるとか。

そういったことであれば比較的、始めやすいですよね。

慣れてきたら自分で勉強会を開催してみるなど、顧客接点を作る機会を増やしていきましょう。

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